もう「谷間の世代」なんて言わせない!初優勝を目指せ!古屋京子プロ

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1981年福岡県生まれの古屋京子プロ、プロゴルファーになったのは2003年の75期生です。実はこの世代、いまだにレギュラーツアーの優勝者が出ていない“谷間の世代”といわれています。

アマチュア時代には、数々の輝かしい実績を残し、プロテストも一発合格、実力を兼ね備えた美人プロとして活躍が期待された古屋京子プロですが、プロ入り後は思うような成績が残せず、一時は引退まで考えたようです。

 

<古屋京子選手のプロフィール>

http://masterbunnyedition.net/

 

出身地/福岡県筑紫郡

生年月日/1981年8月30日

身長/162cm

体重/54kg

血液型/A型

出身校/福岡大学(福岡県)

プロテスト合格日/2003年7月31日

スポーツ歴/バレーボール

趣味/食べる事

好きな色/赤 ピンク

ゴルフ歴/10歳~

 

アマチュア時代

古屋プロは、10歳でゴルフをはじめ、2001年、2002年の日本女子学生選手権を連覇するなど、アマチュア時代には輝かしい実績を残し、2001年~2003年にはナショナルチームのメンバーにも入っています。

また、2003年の日本女子アマ選手権では、決勝で当時高校3年生の宮里藍選手に惜しくも敗れたものの準優勝しています。36ホールのマッチプレーで行われた決勝戦、前半の18ホールが終わった時点で4ダウンまで落とした古屋選手でしたが、後半に入って巻き返し、34ホール目にはついにオールスクエアに戻してしまいます。ところが続く35ホール目をミスから失って、そのまま1ダウンで逃げ切られてしまいました。

http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2002/06-0/champion.html

 

アマチュア時代のおもな戦績

1998年 全国高校選手権春季大会 優勝

2001年 日本女子学生選手権大会 優勝

2002年 日本女子学生選手権大会 優勝

2003年 日本女子アマ選手権大会 準優勝

 

“美人プロ”として注目を集めるが・・・

そして、2003年のプロテストでは一発合格を果たします。マチュア時代の輝かしい実績もさることながら、その美しさからプロでの活躍を期待された古屋プロでしたが、なかなか期待に応えられず、思うような成績を残すことができていません。これまでの最高成績は2015年のヨネックスレディス4位が最高です。

https://www.golfdigest.co.jp/

https://www.golfdigest.co.jp/

 

身長162cmで体重54kgというプロポーションの良さもあって、プロ入り後は“美人プロ”として注目を集め、メディアに取り上げられることも度々ありました。どんな形であれ、話題になることは、話題にならないよりは良いことではありますが、本業のゴルフで納得できる成績が残せない中で、こうした取り上げられ方をすることは、古屋プロにとっては、不本意だったのではないでしょうか。

2004年ごろには、「マンナンライフの蒟蒻畑」のテレビCMにも出演していました。

 

プロ入り後のスランプ

なかなか思うような結果の出せずに苦しんでいた古屋プロですが、2013年、2014年のシーズンは獲得賞金も0円、と極端なスランプに陥ってしまいます。当時はドライバーイップスが原因で、「緊張すると怖くて振れなかった」といいます。悩んだ古屋プロは、半年間まったくクラブを握らなかったり、ついには引退を考えるところまで追い詰められていたようです。

 

スランプからの脱出!

そんな古屋プロが、スランプを脱出するきっかけとなったのは、プロコーチの武井ジョージ氏との出会いからでした。

http://www.sanspo.com/

 

それは、2014年から始めたという、重さ800グラムの野球用バットを使用しての“タイヤ打ち練習”です。毎日、腕がパンパンになるまでバットを振ったそうです。すると、タイヤをたたくことで筋力も上がり、インパクトで足を踏み込めるようになったといいます。おかげでドライバーの飛距離は20ヤード以上も伸びたそうです。

そして、2015年には、ヨネックスレディスで4位、アース・モンダミンカップでは8位タイとスランプからの脱出に成功、さらに2015年のファイナルQTで30位に入り、2016年のレギュラーツアー出場権を獲得しました。

また、2016年もファイナルQTで13位となり、2017年のレギュラーツアーにもフル参戦しています。

 

2016年、2017年と、フル参戦のチャンスを生かせず

http://www.diamondblog.jp/official/george_takei/

 

2016年、2017年と2年連続してレギュラーツアーにフル参戦してきましたが、賞金ランクは、2016年72位、2017年127位と、なかなかチャンスを生かすことができず、獲得賞金でシード権を獲得することは出来ませんでした。いまひとつ殻を突き破れません。

 

痛恨のミス!

2年連続してフル参戦してきた古屋プロですが、2018年シーズンはレギュラーツアーへの出場権を逃してしまいました。実は2017年度のQTを受けることができなかったのです。2017年からQTの申し込み方法が、LPGAのWEBサイトから申し込むように変更になったのですが、その変更に気づいたときには、なんと既に申込期限を過ぎていたのだそうです。2015年、2016年とファイナルQTで結果を出して、レギュラーツアーにフル参戦してきただけに、まさに痛恨のミスでした。

http://profile.ameba.jp/kyoko-furuya/

 

台湾女子ツアーへチャレンジ!

でも、いつまでも落ち込んでいても仕方ありません。古屋プロは、さっさと切り替え海外に出場機会を求め、台湾女子ツアーのQTにチャレンジしたのです。

QTでは、最終日に追い上げ5位に入り、2018年の台湾女子ツアー出場権を獲得することができました。

今回、台湾女子ツアーのQTには日本から35名が挑戦し、フル参戦できる30位までに古屋プロをはじめ14名が入りました。また相当数の試合に出場できる60位までに13人が入っています。2018年は台湾女子ツアーからも目が離せませんね。

http://masterbunnyedition.net/

 

2018年は台湾女子ツアーを舞台にチャレンジするので、日本で古屋プロにお目にかかる機会は少なくなってしまいますが、是非強くなって、日本のツアーに復帰してきて欲しいと思います。

決して、このままで終わることなく、“谷間の世代”の初優勝を目指してください。

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