福島県の有名ジュニアゴルファーだった武尾咲希プロが賞金シード選手に!

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket
LinkedIn にシェア

 

ゴルフに集中するために大学を中退する人は少なからずいます。武尾咲希プロもその一人です。武尾プロは会津大学に在学していましたがプロゴルファーとして生活するために大学を退学しました。2017年はQTランキングで上位に入りレギュラーツアーにフル参戦し、2018年度の賞金シードを始めて獲得できました。大学を辞めてLPGAツアーに専念する女子プロゴルファー武尾咲希について紹介していきます。

 https://cdn.lpga.or.jp/lpga/cms/2016/06/17/xl/005f84a3eafd4242c0fb454c52c87f2ce6493fa8.jpg?1466157672

 

<武尾咲希プロフィール>

所属 GOLF5

出身地 福島県会津若松市

生年月日 1994年10月7日

入会期 2015年8月1日 87期生

契約

クラブ:トブンダ

ボール:タイトリスト

ウェア:キスマーク

シューズ:キスマーク

身長 157cm

体重 61kg

血液型 O型

出身校 会津大学中退(福島県)

プロテスト合格日 2015年7月31日

スポーツ歴 水泳 モダンバレエ スキー

趣味 音楽・ドラマ・映画鑑賞 食べ歩き アクセサリー集め

好きな色 水色 オレンジ ピンク

ゴルフ歴 7歳~

師弟関係 橋本日都 岡田裕美子

 

武尾プロのクラブフィッティングはドライバー「トブンダ・トライフィット」、フェアウェイウッド「トブンダ・トライフィット 3w, トブンダ・トライフィット FW 5w.9w」ユーティリティー「トブンダ・トライフィット UT 7uT.9uT」、アイアン「トブンダ・トライフィット 7-PW」です。ドライバーの飛距離は2016年は220ヤードほどですが、2017年には240ヤードまでアップしています。1年で20ヤードも上昇するのはすごいですよね。

飛距離アップのために肩甲骨の可動域を広げるトレーニングをすることにしたといいます。やり方としてはチューブを使ってストレッチのようなトレーニングです。地味な練習だけど結果が出て嬉しいと語っています。

飛距離が240ヤードに伸びたことで試合でイーグルが取れることが多くなりました。2017年度のツアーでは8試合で2回イーグルを出しています。

ドライバーの飛距離が伸びましたが、アイアンは7番アイアンからと無理のないクラブセッティングです。その代わり9番フェアウェイウッドや7番・9番ユーティリティーを入れています。

https://cdn.lpga.or.jp/lpga/cms/2016/01/24/xl/74d9226e1b464f72b5a8fdd429daf7ae001f1aa0.jpg?1453614313

 

初シード選手

2017年度にはQTで上位に入って亜ことでツアー出場の権利を得ました。2017年度の活躍は凄まじいもので各大会で上位に入賞する大活躍でした。

特に4月に開催された「サイバーエージェントレディス」では5位入賞、「ニチレイレディス」では2位タイに入賞するなど随所で活躍していました。結果的に7回トップ10に入ることができて賞金ランキング28位になりました。

初の賞金シードを獲得して武尾プロは「5月頃から(賞金シード)ラインを超えそうだった」と振り返っています。確かに5月や6月にはトップ10に入ることが多く、一定数の賞金を獲得できていました。ここまで成績が安定しているのはキャディーに外国人を帯同させているのも影響しています。日本人キャディーでは「遠慮」が出てしまいますが、コミュニケーションをとらなければいけない外国人キャディーはしっかりと「何番で打つ」と宣言する必要が出てきます。そうやって宣言することでショットに迷いがなくなったと武尾プロは語っています。

2017年のゴルフを振り返ってみて武尾プロは「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」をあげました。この大会では予選落ちの可能性も出てきて残り4ホールで3つバーディーを取らなければいけない状況でした。思い切りパッティングをするとみるみる入ったのが印象的だったようです。やはりここ一番のときのショットはあマチュアゴルファーでも記憶に残りますよね。

女子プロゴルファーは大会ごとに会場が移動するので自宅へ帰れることの方が少ないです。武尾プロも例外ではなくオフの日といえど自宅へ帰ることはなく次の会場へ移動してしまいます。しかし、その合間に心安らぐ場面もあるようで武尾プロには「大江戸温泉」がスポンサーとして付いています。大江戸温泉の核施設へ行き温泉を楽しむことやご飯を食べることが息抜きになっています。また遠征先で泊まるホテルは大江戸温泉グループのホテルも多く利用しているようです。

https://cdn.lpga.or.jp/lpga/cms/2016/09/02/xl/5173f6123806de5584527d3ecaa8044001cd53ef.jpg?1472804269

 

武尾プロは福島県立会津学鳳中高校を卒業しています。ここは中高一貫高校なのに公立高校ということで武尾プロの頭の良さがわかりますよね。幼い時から文武両道でゴルフも勉強もこなしてきました。ジュニア時代はゴルフが忙しくて学校を休むことも多かったですが通信学習を取り入れて半年先の授業内容を勉強しておくことで授業に遅れることはありませんでした。その結果、高校時代の評定平均は5段階で4.8です。秀才というほかありませんよね。

大学は公立の会津大学へ進学しました。公立大学へ進学できるのはさすがです。会津大学へ進学した理由は自宅からも近く、数学の教員になりたいと思ったからです。

ゴルフは7歳のときに始めました。またホールインワンは3回もしています。東北のジュニアゴルフ大会では武尾咲希という名前を知らない人はいないといわれるまで有名な選手になりました。プロテストについては簡単なものではなかったようで3回目の受験で悲願の合格を果たしました。

 

初優勝の壁

賞金シードを獲得することはできましたが未だ未勝利の武尾咲希プロです。まずは2016年「伊藤園レディースゴルフトーナメント」です。この試合では2日目終了時点で武尾プロがトップに並び、イ・ボミプロ、笠りつこプロと最終日に最終組でラウンドしたことが話題になりました。2017年にも惜しい試合は幾度となくありました。「ニチレイレディース」では最終日の前半9ホールで4バーディーを出し、2位に食い込みました。後半はパッティングの調子が悪くスコアを伸ばすことができなかったですが最終日の強さを見せることができました。この日はお父さんが観戦に来ていたようで、お父さんが来るとスコアが良くなると言っていた武尾プロも印象的です。

初優勝は焦らず一つ一つゴルフの基本を繰り返していく過程で訪れるものです。まだ若い武尾プロはすぐにでも初優勝が欲しくてたまらないでしょうが、必ず優勝できる選手なので焦らなくても良いのではないでしょうか。

今後も怪我のないように注意しながらシード選手としてツアーで活躍して欲しいです。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/thai_ikuzo/20150410/20150410233246.jpg

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket
LinkedIn にシェア

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

  1. 登録されている記事はございません。
ページ上部へ戻る