体調管理もプロの仕事!アレルギーに苦しみながら戦うゴルファー植竹希望

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2017年にプロテストに合格したての新人プロゴルファーを知っていますか?

若干19歳でプロテストに合格した彼女の名前は植竹希望プロです。

希望と書いて「のぞみ」と読みます。

今回は高校を卒業して1年目でプロテストに合格した植竹プロについてご紹介していきます。

http://image.alba.co.jp/column/570×570/flexible/2017110221571983472.jpg

 

<植竹希望プロフィール>

所属 フリー

出身地 東京都

生年月日 1998年7月29日

入会期 2017年7月29日 89期生

身長 167cm

体重 57kg

血液型 O型

出身校 日出高等学校(東京都)

プロテスト合格日 2017年7月28日

趣味 読書 映画

好きな色 青 緑

ゴルフ歴 4 歳~

師弟関係 野澤むつこ

 

植竹プロはまだプロテストに合格して数ヶ月です(記事執筆時2017年11月30日)。

そのため契約しているゴルフメーカーやブランドはないようです。日出高校といえば山口百恵さんや井上和香さん、新垣結衣さんなど芸能人も多く輩出している高校です。芸能コースだけでなくスポーツコースもありゴルフ部員も特待生として優遇されているようです。

http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2016/04-2/image/gallery_large1-3.jpg

 

尊敬する選手はジョコビッチ?

植竹希望プロが尊敬しているスポーツ選手はなんとジョコビッチ選手だそうです。ジョコビッチとは世界的に有名なテニスプレーヤーです。ゴルフ選手であればプロゴルファーを尊敬することが多いですが、一体なぜ植竹プロはジョコビッチ選手のことを尊敬しているのでしょうか。

それは食べ物アレルギーが原因でした。

食べ物アレルギーは人それぞれ持っているものが違います。症状は人それぞれで、軽度のアレルギー反応で済む人もいますが中には重症になってしまう人もいます。植竹プロはその中でも重症な症状が出る方で「いわて国体」の試合中にはラウンド中に食べたチョコレートパンを食べてアレルギー症状が出てしまいました。このときは呼吸困難になる程の重症でした。もともとは甲殻類アレルギーを持っていて食べる食材やアレルゲン物質にも人一倍気をつかってはいるものの食べ物のアレルギーはいつ発症するかわからないときがあります。今まで食べられていたものでも長期的に食べているとアレルギー反応が出ることもあるのです。

ジョコビッチ選手は小麦などから生成される「グルテン」に対して不耐症と診断されてから、パスタやピザを口にすることは無くなりました。そのかわりにグルテンフリーの食事にジョコビッチ選手は切り替えたのです。この食事法の変更により体調を崩すことなく年間を通して試合で活躍できた背景を知っている植竹プロは自分のそうなりたいと思い尊敬する選手にジョコビッチ選手をあげました。

植竹プロも一度はグルテンフリーへ変更しましたが、体重が4キロ落ちてしまい飛距離にも影響が出たのでやめたそうです。

http://gorufujouhou1.com/gosu/wp-content/uploads/2015/10/20151017-OHT1I50115-T-300×251.jpg

 

シルバーコレクター植竹

植竹希望プロに注目が集まったのは2015年に開催された「スタジオアリス女子オープンゴルフ」です。この大会では2日目が終わった段階で3位にいて最年少優勝も狙えたのでメディアによって一気に注目されました。しかし、スコアを終盤では崩してしまい最終的には19位となってしまいベストアマでさえも取れませんでした。

植竹プロはジュニア時代にもあることで有名?になっていました。それは「2位」です。

どういうことか説明する前に植竹プロの過去の成績について見てみましょう。

2010年 「JJGAロレックスジュニアゴルフチャンピオンシップ 2位」

    「JJGAタイガー魔法瓶カップ決勝大会 2位」

    「JJGA石川遼カップ決勝大会 3位」

2011年 「関東ジュニアゴルフ選手権 2位」

    「日清カップジュニアオープン 3位」

    「JJGA石川遼カップ決勝大会 3位」

以上は成績の一部ですが2位や3位を取っていることが多いのがわかってもらえるでしょうか。これらの成績から植竹プロは「シルバーコレクター」と一部で呼ばれていたそうです。

https://www.kga.gr.jp/cgi_user/new-compe-news/2012_8/viewdata/37.jpg

 

ゴルフにかける思い

冒頭のプロフィールで日出高校について紹介しましたが植竹プロは日出高校の芸能コースでもスポーツコースでもありません。自分自身で練習する時間を確保するために、日出高校の通信制を選択したのです。通信制であれば自分のペースで生活リズムを学校に合わせることなく修業できると考えたのでしょう。

葛飾区にある自宅から千葉県松戸市内の練習場へ毎日のように通い練習に励みました。

しかし、そんな植竹プロを高校生の時に怪我が襲います。

まずはゴルファーの職業病とも言える腰です。ヘルニアの一歩手前まで進行してしまい生活をするのもままならなかったようです。

他にも右手の親指の付け根にヒビが入ったこともありました。その時は日本女子アマの試合と重なっていて痛みを我慢してラウンドしたそうです。結果は惜しくも予選落ちになってしまいましたが植竹プロのゴルフに対する思いが伝わってきますよね。

0歳の時に水泳を始めて、4歳から始めたゴルフで一生生きていくと決断した若干19歳の植竹プロはまだまだ伸びしろのある選手だと言えます。

しかし、トップ争いやマスコミによる取材を受け自分が注目されていると感じるとプレッシャーや緊張でスコアを崩してしまうことがまだ多いです。そんな経験も乗り越えて行ってこそプロゴルファーとして大成すると思うのでこれからも植竹希望プロらしいアクティブなゴルフをしてファンを楽しませてくれたら嬉しいです。

2017年は加賀電子新人戦があるのでまずはそれで活躍して欲しいですね。

http://www.kga.gr.jp/cgi_user/compe-news/1990/viewdata/56.jpg

トップ画出典元 http://www.alba.co.jp/photo/woman/detail?pid=23865&plfid=02015&c=

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