一度は日の目を見たが再起をかけて戦う女子プロゴルファー沖せいらを追う

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2017年度のプロゴルフテストで、ある一人のプロゴルファーが誕生しました。沖せいらプロです。女子ゴルフマニアの人であれば「沖せいら」という名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

2015年度に女子ゴルフ界で初の偉業を成し遂げて、2016年度はレギュラーツアーへ参戦していました。

沖プロの再起をかけた挑戦についても紹介していければと思っています。

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  • <沖せいらプロフィール>

所属 福岡センチュリーGC

出身地 山口県防府市

生年月日 1992年9月25日

入会期 2017年7月29日 89期生

契約

クラブ:キャロウェイ

ボール:キャロウェイ

身長 161cm

血液型 AB型

出身校 東北福祉大学(宮城県)

プロテスト合格日 2017年7月28日

スポーツ歴 水泳 ソフトボール

好きな色 黄 オレンジ 黒 白

ゴルフ歴 14歳~

ホールインワン 1回

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  • 女子ゴルフ界初の快挙

2015年に沖プロが成し遂げた快挙というのは「2015年度LPGAツアーファイナルクォリファイングトーナメント(以下:ファイナルQT)」で初日から最終日まで4日間トップで通過したということです。2015年現在ではTPD単年登録選手の一人で正式にプロテストに合格はしていなかったです。またレギュラーツアーはもとよりステップアップツアーの参加もしたことがない無名中の無名選手でした。

しかし、2015年度のファイナルQTでは初日に「67」というビックスコアを記録し単独首位となります。4日間の試合風景を見ていて何よりも他選手との違いが出たのは上がりホールの底力です。どうしてもスループレーが主流となるツアーでは上がりホールに疲れや集中力の乱れがありバック9ホールでスコアを崩してしまう選手が多いです。そんな中、沖プロは17番・18番ホールで連続バーディーを決めるなど4日間通して上がりホールでスコアを伸ばせていました。

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  • ファイナルQTで力を出せた要因

沖プロが奮起し結果を出すことができたのには2015年7月に行われたプロテストの結果がありました。プロテストの最終テストまで進み、その最終日に「84」というスコアを出してしまったからです。この数字は最終テスト参加者の中で最下位でこの時の悔しさを胸にファイナルQTに臨んでいました。

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  • 大学の先輩はあの有名プロゴルファー

沖プロは東北福祉大学出身です。東北福祉大学出身のプロゴルファーは何人かいますが、中でも特筆すべきは松山英樹プロではないでしょうか。

大学1年生で入部したての沖プロに松山プロは「パットを打つ時はゆっくり引いて打て」とアドバイスをくれたそうです。この時の言葉を思い出しながらファイナルQTを戦ったところ思うようにパッティングが決まるようになりスコアに結びついたと沖プロは振り返っています。

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  • レギュラーシーズンに出るも

2016年度は前年度ファイナルQTの権利でレギュラーシーズンにフル参戦しました。しかし、思うような結果は出ません。

30試合出ましたが予選通過はわずか6試合で、そのうち最高順位は20位タイでした。沖プロはプロテストに正式に合格していたわけではなくTPD単年登録選手の一人です。2016年度はレギュラーツアーに出るのが必死で、プロテストへ出場する時間もなかったほどです。

2016年度は思うような結果を出すことができずシード落ちという結果になりました。

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  • プロテストへの挑戦

シード落ちをした選手はまたTPD単年登録をしてQTやステップアップツアー、マンデートーナメントからレギュラーツアーへの参戦を目指すことが多いですが当時の沖プロはまだプロテストへ合格していませんでした

QTツアーへの参戦をしながらプロテストへの挑戦をすることになります。

結果から話すと2017年度女子プロテストで1位という好成績を残し合格します。

前年度にレギュラーツアーというプロの舞台で活躍していた沖プロが合格したということもありプロテストの結果は大きく報道されることになりました。

また、この年のプロテストはアンダーパーを出しても通らずレベルの高さを再認識させられました。

ゴルフは人生に例えられることが多いです。今は辛く苦しくてもいつの日かまた輝ける日が来るのではないでしょうか。沖プロのことが好きなファンはたくさんいるので是非これからもゴルフに邁進してファンを楽しませて欲しいです。

https://cdn.lpga.or.jp/lpga/cms/2016/05/14/xl/161c36f365c64b0416a9286af58139c1e99173cb.jpg?1463221974

 

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