真冬のゴルフを楽しむ4つのポイント

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ゴルフは季節を問わずに楽しめるスポーツです。しかし、季節を問わずにと言っても、それぞれの季節ごとに少しずつゴルフ場のコンディションやプレイヤーの体調、服装などは変わってきますので、楽しみ方も変わってきます。特に最も大きな影響が出るのがファッションに関する部分です。夏は短パンにポロシャツ1枚で済みますが、真冬では「どれだけ体を冷やさずにスイングの邪魔にならない服装をするか」ということが重要になります。そこで、今回の記事では真冬のゴルフを楽しむためのポイントをいくつかに分けてご紹介していきます。

真冬のゴルフのファッション


http://pearlygates.net/catalogue/2016wi/index.html

真冬にゴルフをする場合、事前準備の段階で最も気になるのが服装です。サッカーやバスケットボールは、急激な体温の上昇があるため、真冬でも半袖や短パンでもプレイすることが可能ですが、ゴルフはそうはいきません。例えば4人でラウンドを回る場合、自分の出番となるのはトータル時間の4分の1。それ以外の時間は単純に待ち時間となります。この待ち時間の間に体が冷えてしまうと、いざスイングをする際に体が凍えてしまい、普段通りの動きができなくなってしまいます。
寒いと体が硬くなるため、ボールのトップを打ってしまい打球の軌道が思ったよりも低くなってしまったり、それを意識するあまりボールの下を叩いてしまい、打球の軌道が思ったより高くなってしまったりします。アマチュアの方でも、冬はスイングが変わってしまうので使用するクラブを変えるという人もいるほどです。そのため、真冬のゴルフを楽しむために最も大切なことは、防寒だと言えます。しかし、凍えないように服を着込みすぎるのも問題で、ダウンジャケットなど着たままプレイすると、腕を振る時に大きな邪魔になり、スイング自体が変わってしまいます。これらのことを合わせて考えると、「薄くて暖かいファッションにする必要がある」ということがわかります。そこでここでは、その条件を満たすファッションアイテムをお伝えします。

ヒートテック


http://www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/heattech/women/
言わずと知れたユニクロのヒートテックシリーズです。ヒートテックには様々な種類があります。ノーマルのヒートテックや、ヒートテックエクストラウォーム、ヒートテックウルトラウォームなどがあります。それぞれのヒートテックには長袖とタイツの2種類があり、ヒートテックとヒートテックエクストラフォームには半袖も存在します。そのため、真夏のラウンド以外であれば様々なシーズンで応用できるアンダーウェアです。真冬のゴルフではヒートテックシリーズ中でも最も暖かい裏起毛で厚手タイプのヒートテックウルトラウォームの長袖を上半身に着て、タイツを下半身に履くことで、ベースが暖かくなるので、その上からコーディネートすればある程度の薄着でも耐えられるでしょう。

レッグウォーマー


https://www.amazon.co.jp

下半身にタイツを履きたくないという方や、足首まで温めたいという方にはレッグウォーマーがおすすめです。最近は生地の薄いものも販売されており、ズボンの中に履くこともできます。ソックスの上からレッグウォーマーを履き、かかとまでをレッグウォーマーで覆った状態で靴を履けば、くるぶし周辺の足元が暖かくなります。

貼るホッカイロ


https://www.amazon.co.jp

真冬のゴルフでは、多くの人が貼るホッカイロを利用しています。ただし、靴底にホッカイロを貼ったり、ポケットにホッカイロを入れておき、指先を温めたりといった使い方をする方もいますが、このような体の末端からの温め方はあまり効果がありません。
手足が冷えるということは内臓が冷えている合図です。体が冷えていると感じると、脳はまず血液を内蔵に送ります。内装が温まった後で血液手足を温めます。つまり内臓が温まらない限り手足に十分な量の血液が送られないのです。ということで、貼るホッカイロを利用する際には、まずは手足ではなく胴体、つまり内臓を温めましょう。
その中でもおすすめのポイントは、首の後ろです。ここは太い血管が通っているため内臓を効率よく温めることができます。また、首と背中の間の大椎というツボを温めることによって、全身を温めることができます。その他にも、背中や、おなかも全身を暖める効果があるのでお勧めです。首、背中、お腹、という3ヶ所に貼るホッカイロ付ければ、自然と手足も温かくなるでしょう。

ニットキャップ


http://zozo.jp

防寒対策で帽子をかぶるならニットキャップがお勧めです。素材がニットなので単純に暖かいです。また、ニットキャップはスポーティな印象を与えるので、ゴルフウェアにも合わせやすくいです。
ただし、コーディネートによほど自信がある場合を除き、派手な色のニットキャップは失敗する危険性が高いのでお勧めできません。黒や、ブラウン、ネイビーなど無難な色を選びましょう。また、寒いからといって耳まで覆うように深くニット帽かぶってしまうと、とてもダサく見えてしまいます。
「防寒のためなら見た目は気にしない」というのであれば構いませんが、おしゃれにかぶるならニットキャップは浅めに被りましょう。「どうしても耳が寒い」という場合は、大きめのサングラスをした上で深めにニットキャップをかぶりましょう。サングラスをつけることによって、深めにかぶるニットキャップもクールでオシャレに見えます。

ハンドウォーマー


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ハンドウォーマーという言葉には、あまりなじみがないかもしれませんが、手首から指の付け根あたりまでを温めることができる防寒具です。指先が出ているので、寒い場所で細かい作業をする時などに適しています。
ゴルフは、片手だけにグローブをつけるという特殊なスポーツなので、何もしなければグローブをつけている方の手は温かく、つけていないほうの手は冷えてしまいます。だからといって、両手にグローブをつけてしまうと普段と大きく感覚が狂ってしまいます。手というのはゴルフクラブを握る場所なのでスイングに直接的に影響が出る場所です。できればいつもと同じようにスイングしながらも両手が温かい状態をキープしたいですよね。
そこでおすすめなのがハンドウォーマーです。通常のプレイと同じように片手にグローブを着けた状態で、その上からハンドウォーマーを着けます。
この状態でラウンドを回るのですが、自分がスイングをする番になったら、そのハンドウォーマーを手首まで下ろし、クラブを握ります。これで普段と同じ感覚でスイングをすることができます。スイングが終わったら、もう一度ハンドウォーマーを指の付け根まで戻します。わざわざ手袋を着け外ししたりする必要がないので、非常にゴルフに適した防寒具です。

真冬のゴルフはグリーンが凍る


https://www.photo-ac.com/

ゴルフ場があるのは多くが大自然の中です。真冬の朝イチのラウンドなどは気温によってはグリーン全体が凍っていることがあります。凍っていると、きれいにグリーンに乗るはずだったボールが「コーン」という音と一緒に大きく跳ねて、予定していたグリーンの場所を通り越してOBになってしまうのです。飛距離を出しやすいと言えば出しやすいのですが、予測しづらいのでお勧めできません。
こういったコンディションのゴルフは「手前に落として転がす」という鉄則があります。この大きなボールの跳ねまで予測して戦略を立てるのが、真冬のゴルフの醍醐味でもありますが、慣れてないゴルファーの方は無理に凍ったグリーンを計算に入れなくても、ラフを利用するという方法もあります。ラフであれば、凍っていてもさすがにボールは大きく跳ねることはありません。しかも冬であればラフでもそこまで深くはないので、ショットへの影響は非常に少ないです。凍ったグリーンで計算外のOBを出してしまうよりは、計算したラフで安全策をとるという方法もあるのです。

ボールを温めるのは違反?

古くからゴルフをしている方の間では、「冬のゴルフではボールを温めることによって飛距離が上がる」と言われています。実際ボールの温度が下がると反発力が低下する為、飛距離が落ちるという現象があるようです。ボールを温めることで、どの程度飛距離がプラスされるかは検証している人がいないので確かではありませんが、理論上はボールを温めることによって飛距離は伸びます。
しかし実はこの行為は、競技としてのゴルフをする場合「人工的な機器を利用して用具を異常な用途に使用した」とされてしまうため、競技失格とされてしまう可能性があります。プライベートで楽しむゴルフでは、ボールを温めたとしても、そもそもルール自体を自分たちで決めて行うゲームなので「ボールを温めたから失格だ」ということにはならないと思いますが、念のため覚えておくと良いでしょう。

冬のゴルフ場のメリット


https://www.photo-ac.com/

真冬のゴルフは、グリーンが凍っていたり、寒かったりというデメリットもありますが、実はメリットもあります。このメリットは特に初心者の方に影響が出るポイントです。
まず、冬はゴルフ場に出るための費用が安くなります。基本的にゴルフ場のプレイフィーは、人気がある日は高くなり、人気がない日は安くなります。そのため、平日は比較的安く、休日は高くなります。しかし、曜日だけではなく、季節によっても金額は変わります。真冬の場合、お客さんが少ないので安いところだと休日価格の3分の1程度の金額になるコースもあります。この真冬のプレイフィーについてはゴルフコースによって様々です。

また、安いということだけがメリットではありません。安い理由はお客さんが少ないからですから、お客さんが少ないということは後でラウンドを回っている上級者の視線に緊張するということも少なくて済みます。初心者がラウンド回る場合、この後ろからの視線はかなり大きなストレスを生み、「早く回らなければ」と心の中で焦ってしまうから、スイングも安定しません。そのため、上級者と同じペースで問題なくラウンドを回れるようになるまでは、真冬の安いゴルフ場で場慣れをするというのが、初心者の方におすすめなのです。

まとめ

真冬のゴルフを楽しむポイントがお分かりいただけたでしょうか。ファッションについては、とにかく防寒をしっかりすること、プレイ内容についてはグリーンが凍ってしまうのでボールが跳ねすぎてしまうという現象に注意すること、冬のゴルフ場は費用が安く、他の利用者も少ないので、初心者にお勧めであることなどがポイントです。
真夏のゴルフも楽しいですが、真冬のゴルフもこれらのポイントを押さえれば、楽しめるのではないでしょうか。

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